世界に一つだけの空想楽器「ブーパク」を作ろう

ロバの音楽座

不思議な動物がうたいだす ゆかいな楽器

ロバの音楽座では、身の回りのもので作った世界に一つだけの楽器を「空想楽器」と呼んでいます。今回のワークショップは、不思議の国からやって来た、おしゃべりで歌の上手な「ブーパク」という空想楽器です。ペットボトルなど身の回りの材料を使って不思議な国の動物?お父さん?へんちょこりん?を作ろう。出来上がったらみんなでパレードのはじまりはじまり!!

開催日8月18日(金)
時 間12:30〜 (90分)
会 場音楽文化会館 大練習室10
対象年齢3歳〜

プロフィール

ロバの音楽座

1973年 中世・ルネサンス音楽を演奏する「カテリーナ古楽合奏団」結成。82年 子どもたちに音楽の夢を運ぶべく「ロバの音楽座」結成。ロバの音楽座は古楽器や空想楽器などにより、ファンタジックな音と遊びの世界を繰り広げている。88年 「愉快なコンサート」が厚生省中央児童福祉審議会の特別推薦文化財作品に選ばれる。98年「ジグの空想音楽会」が東京都優秀児童演劇選定優秀賞受賞。2004年よりNHK Eテレ「パンツぱんくろう」「からだであそぼ」「いないいないばぁっ」などの音楽を担当。 06年 ジブリ作品「ゲド戦記」の音楽に参加。09年 第3回キッズデザイン賞・創造教育デザイン部門において金賞〈経済産業大臣賞〉を受賞。11年「らくがきブビビのコンサート」16年「森のオト」が厚生労働省社会保障審議会特別推薦文化財作品に選ばれる。21年「楽器の国へようこそ」が第20回アシテジ世界大会 国際子どもと舞台芸術・未来フェスで招待作品に選ばれる。